今回は、General Englishコースで留学されていた、「子どもの学び館 代表取締役」で「一人芝居講演家」でもある福永 宅司様にインタビューしました!
現在のお仕事を教えてください。
私の現在の肩書は、「子育て講演家」です。一人芝居を通して、講演をおこなっています。2018年3月で20周年を迎えました。また、「子どもの学び館」というアフタースクールのオーナーでもあります。こちらは15周年を迎えました。元小学校の先生であった経験を活かして活動しております。
セブ島留学に来るきっかけは何ですか?
娘がセブ島留学に行ったのが、はじめて私がセブ島留学を知ったきっかけです。その時お世話になったエージェントさんに、「子どもの学び館」でもプレゼンテーションしてみませんか?とお誘いして、私も話を聞いてみました。すると、そこに参加していた親御さんが次々と行きたいというので、私も触発されて一度留学してみようと思いました。
セブ島留学に来てみて変化はありましたか?
すごく大きな変化がありました。日本語が出にくくなってしまいました。まるで「ルー大柴」状態。(笑)こんなことあるのかと驚きです。本当は、「子どもの学び館」の生徒達に留学の体験を紹介できるようになることが目的でした。それだけでした。ですが、来てみてびっくり。こんなに自分がエンジョイしてしまうなんて。最初は、ビギナー中のビギナーでしたが、先生達の会話を楽しめるくらいになれました。たった3週間でしたが、もっと英語を学びたい自分に変わっちゃいました。
ブリリアントセブでの思い出を御聞かせください。
1つ目は、私の海外初講演です(笑)。ブリリアントセブの学校内で、一人芝居講演をさせて頂きました。生徒さんも来て下さり、私にとって初の「海外講演」を大盛況で行うことができました。2つ目は、留学を通して、帰国してからもお付き合いを続けたい友達ができたことです。非常にアットホームな雰囲気なので、空気があったかくて居心地が良く過ごせました。みんなで、地元の焼き鳥屋に行ったり楽しかったです。
次の目標はございますか?
「英語」で「一人芝居をする」という夢ができました!そのために英語を頑張ろうと思っています。日本に帰ったら、スマホを使っての勉強や私の家の近くに大学があるので、そこで英語でしゃべれる友達を作ろうと考えています。
最後に今、留学を検討中の方に是非一言お願いします。
セブ島留学は、マンツーマンが多いので、全然英語がしゃべれなかった私でもレベルに合わせて対応してくれました。英語の意味が分からない場合は、絵を使ったり、他の単語に言い換えをしてくれたり、いろんな方法でコミュニケーションを取ってくれたので、楽しく授業を受けることができました。一歩踏み出す勇気さえあれば、いまがどんな英語のレベルであったとしても特に心配する必要はないと思います!とはいっても、私の反省点でもあるのですが、授業中に使えるような5W1Hを使用しての簡単な質問くらいはできるようになっておけると良かったなと思っているので、是非皆さんは、すこしだけ勉強してきましょう!笑