日本料理教室を20年、管理栄養士の仕事も行っております。最近では、日本料理にカービングの技術も取り入れはじめていて、カービングを習いに来る生徒さんもいらっしゃいます。

日本教室での私の生徒さんに、外国人の方がいらっしゃったことがきっかけです。その時は、通訳の方を介してのやり取りとなりましたが、どうしてもコミュニケーションに時間差が生じてしまうことに、もどかしさを感じてしました。せめて、料理教室でのコミュニケーションは英語でできるようになりたいと思ったのがきっかけです。私は技術を売る仕事なので、英語力が加われば可能性が広がると思いました。英語でジョークの一つや二つは言えるようになりたいですね！

私の料理教室の生徒さんがセブ島留学を経験されていて、すごく良かったという感想を聞いたのがきっかけで興味を持ち始めました。調べてみると、マンツーマンが多く、また日本からの距離も近いということで、セブ島留学に決めました。

安心して過ごせて、個人のオーダーに対応してくれるところで選びました。私は、料理教室でのロールプレイングを授業で行いたいとオーダーしていたので、柔軟に対応して頂ける学校を選びました。実際に学校では、フルーツを切ったりさせてもらい、料理教室に近い状況で英語を学ぶことができて本当に良かったです。

想像していた以上に良かったです。英語は、私自身の課題が明確になりました。先生達には、会話中での文法を的確にチェックしてもらったので、次回来るときは、前置詞と助詞を注意されないようにして来ようと思います。また、バックグラウンドがしっかりした社会人の方が多いことで、人脈が広がりました。各お部屋にWi-Fiルーターが一つあるので、調べものや仕事をしながら過ごせて快適でした。

YouTubeやインスタグラムで、英語を使っていこうと思っています。以前、私のパンケーキのインスタグラムで22万アクセスあって、そのほとんどが外国人でした。「CutePanCake」のコメントばかりで本当に驚きました。今回、インスタで使えるフレーズも先生から教えてもりましたので、どんどん世界中の人に向けて発信できるように頑張りたいと思っています。

もし、はじめてセブ島留学されるのであれば、この学校くらいきめ細かい対応をしてくれるところが良いと思います。私は深夜の便でセブに到着しましたが、日本人の方が対応してくださったので、安心できました。フィリピン人の先生達も、日本人的な配慮ができていて居心地の良い授業ばかりでした。一生懸命向かってきてくれて、何を言おうとしているか望んでいるか汲み取ろうとしてくれるので、コミュニケーションを恐れることはないと思います。日本人が責任者なのも安心。一番はじめに留学する学校としてはかなり安心で最適だと思いますよ！